

オーナーメッセージ
英語教育の大改革が行われる2020年、小学校に英語が正式な教科として実装されます。しかしまだ暗中模索。日本の英語教育はアジアの中でも最下位グループの中に居ます。小学生英語も学習型と会話型に分かれ、どちらも実践力にまで至ってません。私は40年の教師経験から、英語教育は年齢や脳の発達に応じて行ってこそ成果が出るものだと思います。幼児は英語の勉強というより、生活を英語でしていったほうが楽しくて断然いいのです。でもそれには一週間に1時間程度では足りません。最低、週3時間は必要と考えます。また、音声上から言っても日本語は非常に音の少ない言語のため、英語や中国語のように母音や子音が複雑に絡み合う音を聞き分ける耳を私たち日本人は持ち合わせていません。どうしても耳を鍛える必要があるわけです。その大事な時期である幼児期こそまさにこの事をするのに最適な時期と言えます。「マーブルコース」をとりいれ、お家でも英語で遊んで欲しいのです。 しかし小学校へ入学してからの英語教育は、幼児の時の体験型では伸びてゆきません。この時期には、しっかりした教材を使い、英語をしっかり話すことの出来る教師が、英語で教えていくことが大切です。もう体験型や英会話だけでは、いくら経っても前へ進めません。ステップワールド英語スクールでは、聞く→まねる→話す→読む→書くと5ステップで、どんどん子供たちを英語の世界に誘い、多くの単語・語彙・表現へと導きます。だから多くの子供たちが、習ってわずか3年程で英検合格までの力をつけることが出来るのです。本当のcommunicationは、まず聞くことが出来るようになってから発話に繋がります。また、スピーチコンテストで人前で大きな声で発表する…それは英語学習だけではなく人間的にも一回りも、二回りもおおきな成長を遂げて行きます。英語を学び、いつの間にか、人間的な大きな成長へと飛躍してゆくのです。

そんな中「ステップワールド英語スクール」は確かな教材と認定された講師力を以って、日本LL教育センター並びに日本英語検定協会連名での「優秀教室賞」を毎年受賞しており、毎年100名以上が英検5級~準2級に合格。成果を形に残せる実力校と自負しております。また、国際人を育てるため、毎年秋のスピーチコンテストには全員が参加。100名を越すご父兄の前で堂々とスピーチを披露。スピーチ大会が終わると子供たちは大きく成長します。
